走っているのにやせない人の謎
「結構頑張って走っているわりにはなかなかやせない・・・」という方はSWAC四日市メンバーの中にも結構多くいらっしゃいます。
そんな悩みを多く聞くようになったこのおりにタイトルの「走っているのにやせない人の謎」なるこれ以上ないピンポイントな記事見出しがあり、急きょランナーズ 2013年 08月号 [雑誌]
を読んでみました。
その記事では2名の走っているのにやせないランナーの一例と、その理由となることについての専門家のアドバイスが掲載されていました。
その中で自分にあてはまるものとしては「朝食はおにぎり・パンなど単品」(まさに自分のことです・・・)などといった食生活の偏りからくるものがありました。
その対策として「自分がどのようなものを好んで選んで食べているか、改めて見直すこと」ということが書かれていました。
他にも「肥満は発育発達期の食や嗜好など、環境からも大きな影響を受ける」といったことが書かれていて、「小さなころに両親の言うことを全然聞かなかったツケがこんなところに出てきたか・・・」と今さらながら子供の時の自分の行動に反省させられることになりました・・・
あとはそれほどあてはまることがなかったため、なおさら「食生活の改善」が大きな自分の課題であることが浮き彫りになったように感じました。
そして「食事での減量はリバウンドの元のため日常の活動量を見直すべき」と書かれているところがありましたのですが、これについては自分の減量方針「極端な食事制限をせずバランスの良い食事を心がけながら、練習を頑張って今月中に2キロ減を目指す」というのはあながち間違っていないようです!
他に参考になったアドバイスとしては
・筋肉の引き締め(美脚)にはスピード走が効果アリ!
・就寝前の牛乳は睡眠中の身体作りと睡眠を誘発させる効果
・常に違う筋肉を使って刺激を与えると血流促進に効果あり
などなどがありました。
特に女性の方には非常にいいアドバイスだと思いますのでぜひご参考ください!
合同会社ランシスの運営を通じて「ランウォーク」×「ツーリズム」の掛け合わせ「ランウォークツーリズム」による、三重を走り歩く新たなモチベーション創りを模索しています。
またランニングコミュニティ「セカンドウィンド四日市」の運営や、三重県ウオーキング協会事務局長として広報等を担っています。